普通車の相続と一時使用中止手続きを同時に行う方法

相続と同時に自動車の登録を一時的に抹消する方法は?

『相続した自動車を保有はしておきたいけど、とうぶん公道は走らない』という場合には、相続による名義変更を行う際に一時的に登録を抹消することができます。登録を抹消すると、自動車税などの費用がかからなくなるメリットがあります。また、公道を走らせたくなった時に再登録をすることができます。

こちらでは、普通車の【相続】による名義変更と同時に一時抹消をする手続きについて千葉県林行政書士事務所が解説いたします。

※その他の相続後の利用方法につきましては、そのまま使用第三者に譲渡廃車にするをご参照ください。

相続と一時抹消を同時に手続きする流れ

車検証の所有者が故人でお間違いがないか確認してください。所有者が故人でお間違いなければ、通常の名義変更と同様、必要書類を揃えてから登録を行うという流れになります。

相続人が複数いる場合、自動車を特定の相続人が相続することを他の相続人に了承してもらう(遺産分割協議書の作成をする)必要があります。なお、遺言書がある場合には、その遺言書を添付することで手続きが可能です。

車検証の所有者の確認

遺産分割協議書の作成(数日〜数ヶ月)

車庫証明や希望ナンバーの予約(1週間程度)

陸運局にて登録(即日)

ナンバープレートの取り付け(変更がある場合)

一時抹消に必要な書類

遺産分割協議により新所有者となる相続人が代表で手続きを行う場合

申請書など
申請書などは登録当日に窓口で入手できます。

車検証

③印鑑証明書 (代表相続人が用意)
代表相続人の印鑑証明書が必要になります。相続人全員の印鑑証明書は必要ありません。有効期限は発行日より3ヶ月以内です。(例)12月1日発行→3月1日まで有効

④戸籍謄本 (相続人、被相続人のもの)
死亡の事実および相続人全員との関係が確認できるものが必要です。なお、氏名等の変更があった場合はそれが確認できるものも必要です。

④委任状または実印 (代表相続人が用意)
代表相続人の実印を押します。本人が直接手続きに行く場合には実印持参でも可能です。【記載例】【委任状

⑤遺産分割協議書または遺産分割協議成立申立書 (相続人全員が用意)
相続人全員(新所有者となる相続人を含む)が実印を押印したものが必要です。なお、相続人の中に未成年者がいる場合は代わって「特別代理人」の押印が必要です。また、相続する自動車の価格が100万円以下の場合には、相続人全員の署名押印(実印)が必要となる遺産分割協議書に変えて、新所有者となる相続人の署名押印(実印)のみでよい遺産分割協議成立申立書でも可能です。しかし、自動車の価格が100万円以下であるということを証明する査定書の添付が必要となります。【遺産分割協議書】【遺産分割協議成立申立書

⑥ナンバープレート(前後2枚)

【相続による名義変更(一時抹消登録)】代行をご依頼される場合には、車検証(原本)・戸籍謄本(相続人と被相続人)・印鑑証明書(代表相続人)・委任状(代表相続人)・遺産分割協議書・ナンバープレートをご送付ください。

自動車(普通車)の名義変更の登録先

使用の本拠の位置(通常は住所)を管轄する運輸支局で登録を行います。千葉県の管轄は、千葉県運輸支局一覧をご覧ください。

自動車(普通車)の名義変更にかかる費用

登録手数料のみとなります。また、戸籍謄本や印鑑証明書などが必要な場合には別途費用がかかります。

登録手数料350円

自動車(普通車)の名義変更にかかる日数

録は即日で完了します。

一時抹消登録即日

相続による自動車の名義変更代行お任せください!

代行の流れ

1,お問い合わせ:電話またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
2,必要書類のご送付:必要書類が到着次第、手続きを行います。
3,お支払い:料金は後払いとなります。

代行料金

こちらをご参照ください。

代行にかかる日数

名義変更のみであれば即日で完了いたします。なお、車庫証明や希望ナンバーがある場合には1週間〜10日程度かかります。

ご送付いただく書類(遺産分割協議による手続き)

①車検証
②印鑑証明:新所有者(代表相続人)のものが必要です。
③戸籍謄本:死亡の事実および相続人全員との関係が確認できるものが必要です
④委任状:新所有者(代表相続人)の実印が押してあるものが必要です。
⑤遺産分割協議書:相続人全員の実印が押してあるものが必要です。
⑥ナンバープレート:前後2枚。

ご不明な点がございましたら、☎︎043-356-3253(9時〜20時)または、お問い合わせフォーム(24時間)からお気軽にお問い合わせください。