【ナンバー再発行】同じ番号のナンバープレートを作る方法
✅ ナンバープレートの再発行ができる条件
✅ ナンバープレートの再発行に必要な書類
✅ ナンバープレートの再発行の手続きの流れ
事故などによりナンバープレートを破損させてしまったり、汚してしまった場合に全く同一のナンバープレートを作ることはできるのでしょうか?
こちらでは「ナンバープレートの再発行」について、千葉市林行政書士事務所が解説いたします。
ナンバープレートの再発行条件
ナンバープレートを再発行するには、『破損または汚損したナンバープレートを返納でき、ナンバーの文字の判別が可能で正確に読める』必要があります。つまり、盗難や紛失などの場合にはナンバープレートの返納ができないので、再発行できません。
なお、盗難や紛失の場合には、番号変更にて4桁の数字を同じ番号にすることが可能ですが、その他のひらがな部分などは指定できません。
・ナンバープレートを返納できる
・文字の判別が可能でそのナンバーを正確に読める
ナンバープレートの再発行に必要な書類
・車検証
・ナンバープレート
ナンバープレートの再発行の流れ
ナンバープレートの再発行は、希望ナンバーのようにオンラインでの予約手続きはできませんので、2回運輸支局に出向く必要があります。
1,管轄の運輸支局にて、ナンバープレートの再発行手続きを行う。
手続きをして、ナンバー代金を支払うと予約票がもらえます。なお、破損や汚損したナンバープレートは持っていく必要はありませんが、損傷がひどい場合には再発行できないので、破損状態が微妙な場合には写真などを撮って、窓口で相談した方がいいかもしれません。
・車検証
2,交付後ナンバープレートを受け取り、取り付ける。
ナンバープレートの交付が始まったら、再度運輸支局に行きナンバーの交付手続きを行います。後部ナンバーの場合には、封印が必要なので自動車の持ち込みが必要です。
・車検証
・ナンバープレート
・自動車(封印が必要な場合)
ご覧いただきありがとうございました。ナンバープレート再発行手続き代行をご希望の際は、林行政書士事務所までお気軽にお問い合わせください。
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