外国人が自動車を購入(登録)する方法

自動車の名義を外国人に変更する方法

日本で暮らす外国人の方でも、国際免許などがあれば日本国内で自動車の運転が可能です。日本に中長期滞在される方で、自動車を購入されたいとお考えの外国人もいらっしいます。もちろん、条件を満たせば、外国人の方でも自動車を購入して名義変更をすることはできます。

こちらでは、外国人の方が日本で自動車(普通車)を購入する際の手続きなどについて千葉県林行政書士事務所がご説明いたします。

外国人が自動車(普通車)登録する方法

外国人の方が自動車(普通車)を登録する方法は日本人とほぼ同じです。しかし、日本人であれば簡単に取得できる書類がなかなか用意できなかったりするので苦労するかもしれません。

まず、外国人の方が自動車を購入する際にネックとなるのが、登録手続きに使用する実印です。実印とは市区町村の役所に登録した、公的に認められたハンコ(印鑑)のことをいいます。 役所にハンコを登録することを印鑑登録といい、登録されたハンコ(印鑑)を実印と呼びます。実印を登録すると、役所にて印鑑証明証が交付できるようになります。

ハンコ(印鑑)を用意 ⇨ 役所に登録 ⇨ 実印として登録

外国人が印鑑登録するための条件

外国人が実印を登録するには、在留カードまたは特別永住者証明書を持っている必要があります。在留カードは中長期滞在者に付与されるカードですので、短期滞在の方は実印登録ができません。次に、住民登録をしている必要があります。そして、15歳以上である必要があります。

実印の作り方

実印となるハンコを用意する必要があります。登録できる印鑑のサイズや文字には決まりがありますので、名前を自由に彫って作成しても登録できないかもしれません。登録できる印鑑について説明してあるサイトがございますのでご覧ください。

実印の登録方法

印鑑登録するハンコが用意できましたら、お住まいの役所で印鑑登録を行います。なお、身分証明書としてパスポートなども必要になります。

自動車(普通車)購入から登録までの流れ

①自動車の登録ができる条件を整える
自動車を購入し登録する準備をします。自動車の登録には印鑑証明書が必要になりますので、事前に印鑑登録をしておく必要があります。また、自動車を保管する車庫を契約(準備)しておく必要もあります。

②自動車の契約

③必要書類の収集
公的な証明書には有効期間がございますので、登録の時期を逆算して印鑑証明書や車庫証明を取得する必要があります。自動車登録(名義変更)に必要な書類につきましてはこちらをご参照ください。

④登録手続き
必要書類が揃いましたら、管轄の運輸支局で手続きを行います。

⑤納車

ご不明な点がございましたら、☎︎043-356-3253(9時〜20時)または、お問い合わせフォーム(24時間)からお気軽にお問い合わせください。